介護保険リフォーム2 手摺取付

今日は前回の続きで、介護保険リフォームのもう一つの支払い方法「受領委任払い」について、書きます。

「受領委任払い」とは工事完了後、お客様は施工業者に(保険適用額の)1割だけ支払い、残りは申請手続き完了後、許可が下りると市から業者に残りの9割が支払われる方法です。(ただし、受領委任払いの登録業者に限ります。)当社は市の許可を得ているので、今回はこの方法で工事を行いました。お客様は一時的にでもお金を立て替える必要がないので、負担が少なくて済みます。
工事の方は廊下と浴室に手摺をつけました。まず、下地になる板を、そしてその上に手摺を取り付けました。浴室手摺の下地には腐りにくいよう湿気に強い塗料を塗りました。お客様の体の負担が少しでも軽くなるといいな。

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