介護保険リフォーム 手摺取付

今日は介護保険を用いた住宅改修で、手摺の取り付けに伺いました。介護保険を使ったリフォームは工事をする前に市役所に工事内容・見積金額等を提示し、許可をもらう必要があります。

事前にお客様の代理で役所に伺い、チェックを受けました。最近はこのような住宅改修が増えたからでしょうか?色々チェックも細かいです。
介護保険を用いた住宅改修の支払い方法には2つあります。一つは「償還払い」といって、工事完了後お客様が施工業者にいったん代金を支払い、その後申請をし、市から代金(保険対象の9割)が支払われる方法。後日、市からお金が戻ってきますが、手続き等1箇月近くかかるので、その間、お金を立て替える必要があります。もう一つは「受領委任払い」といいますが、この続きは明日書くことにします。

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